
アパートの内見をするときにはデジカメを持って行くと良いです。スマホを持っている人ならスマホのカメラを利用するのも良い方法です。気になる部分を撮影しておくのは良いことです、気にならない部分でもいろいろ撮影しておくと良いです。アパートの共用部分を撮影したり、部屋の全体像から細かいところまで撮影しておくと後で役に立ちます。
というのも、人間の記憶は割と当てにならないからです。アパートを探すために内見は必須ですが、多くの物件を見ているとどれがどれなのかがわからなくなってしまうこともあります。例えば、1日に10件のアパートを見た場合、それをすべて正確に覚えておくことはおそらく難しいでしょう。帰ってからゆっくり選ぼうと思った時に、あの物件はどんな感じだったのかとわからなくなることもあります。
人間の記憶というのはだいたいそれくらいのものです。カメラで撮影をしておくと、後からゆっくり見ることができるというメリットがあります。家に帰ってから起こった、そう言えば水回りをチェックしていなかったというように思った時に、撮影していれば比較できるでしょう。また、記憶が曖昧だということを考えれば、メモをとっておくのも良いです。
感じた事や気になったことはメモをとっておくことによって、後から思い出すことができます。内見の記憶は維持しにくいものですから、このようにして記録をしておくことによって後から考えなおす時の参考になるとかんがえられます。
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